令和7年3月7日(金)、福祉・健康プラン2年生18名が豊田市立野見小学校を訪問し、特別支援学級の児童たちと「アイスブレイク(猛獣狩りゲーム)」「ドッジビー」などをして交流しました。


福祉・健康プラン2年生は、リーダーを中心にこの日のために企画の立案や説明の仕方などを模索してきました。“高校生と小学生が一緒に楽しめる時間にするためにはどうすればいいか”を考え、それぞれがこれまでの学習やボランティアでの経験を活かし、「お互いの名前を呼び合えるように折り紙で名札をつくろう」「言葉だけの説明だとわかりにくいからお手本を見せた方がいいんじゃないか」などアイデアを出しながら準備をすることができました。



当日は、自己紹介やアイスブレイクで徐々に緊張をほぐし、ドッジビーでは小学生・高校生ともに大きな声を出しながら白熱した試合となりました。試合に勝った時のみんなでハイタッチをして喜び合う姿や別れを惜しんで最後まで互いに手を振り合う姿がとても印象的でした。
昨年度4年ぶりに再開した交流活動を今年度も実施することができ、福祉を学ぶ生徒たちにとって大変有意義な時間になりました。