令和7年11月30日(日)、複合福祉施設スープタウンにて、「ぽかぽか♥スープフェスティバル」を開催します。昨年度まで美里のスマイリングキッチンラボで行っていた「東高まつり」をバージョンアップしました!
子どもから高齢者の方まで、幅広い年代の方に楽しんでいただけるスタンプラリーや、恒例の合唱部ミニコンサートを企画しています。スタンプラリーに参加してくれたみなさんには、景品の当たる抽選会も用意しています。
午前9時30分~12時30分の間、ご都合のよい時間にぜひお越しください。
あいちパラスポーツサポーター育成セミナーに参加(バドミントン部1・3年生)
令和7年10月13日(月)、ウィングアリーナ刈谷で愛知県主催のあいちパラスポーツサポーター育成セミナーに、バドミントン部1・3年生が参加して、修了証をいただきました。
日本福祉大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科、安藤 佳代子 准教授による講座やトヨタ自動車 石山 大輝 選手(パラ陸上競技)のトークセッションがあり、車いす操作体験のほか、車いすラグビー・ボッチャ体験をしました。





普段体験のすることができない経験ができ、充実したセミナーとなりました。

名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園と交流(保育プラン2・3年生)
子どもたちや、子どもたちと日々過ごしている保育士、幼稚園教諭の方々と交流をして実践的な保育技術を習得し、進路選択に生かす目的で、保育プラン2・3年生が名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園と地域交流をさせてもらっています。
今年度は、令和7年9月10日(水)、17日(水)に本校で交流会を行いました。

2年生は、初めての交流で緊張もありましたが、自分たちで考え、準備をした遊びを楽しく取り組む園児の姿に喜びを感じ、保育士さんのサポートを見て、園児とのやり取りにたくさんの気づきを得るとともに、次回への意欲を燃やしています。
3年生は、昨年に続く交流ということで、今回は季節に合わせた交流会にしようと、園児と一緒に運動会を行いました。選手宣誓の言葉から始まり、運動ゾーン、お弁当作りゾーンなど、運動会にまつわる様々な出来事をゲームとして取り入れました。

両学年とも、園児と実際に触れあうことで、保育の実践を学ぶ良い機会となりました。
次回の交流会も楽しみです!
「あいちウィーク」期間中の県内イベントのお知らせ
11月21日から27日のあいちウィーク期間中のイベントについて愛知県教育委員会より案内が参りましたのでお知らせいたします。なお本校の学校ホリデーは11月21日金曜日です。
令和7年度「わかきぬ会」総会について
令和7年11年29日(土)開催予定の「わかきぬ会」総会について、案内を掲載しました。わかきぬ会ページよりご覧ください。申込締切は、令和7年11月7日(金)になります。
子ども食堂「ビストロスマイリング」ボランティア(JRC部)

令和7年9月26日(金)、複合福祉施設スープタウン2階にあるスマイリングキッチンラボで子ども食堂「ビストロスマイリング」が開催され、JRC部がボランティアとして参加しました。この「ビストロスマイリング」は「シニアが子育て世代を支える食堂」。「超高齢化社会の中で、若者が高齢者を支えるだけでなく、料理や家事など若い世代も高齢者に『おんぶにだっこ』されてしまおう!という逆転発想」から生まれた、要介護高齢者や障がい者のみなさんが料理をつくり、子育て世代に食べに来てもらうという子ども食堂です。
この日のメニューは、焼きそば、からあげ、ピザ、五目おにぎり、だし巻き卵、白身魚のフリッター、2種類のスープなどなどもりだくさん。生徒たちは、スタッフの方やスープタウン3階の有料老人ホームに入所している高齢者のみなさんとおしゃべりをしながら、焼きそばとピザ作りを担当しました。18時過ぎから、小さな子どもたちやそのご家族、スープタウン3階にある老人ホームの利用者やスタッフの皆さんなどが続々と集まり、にぎやかな夕食が始まりました。生徒たちは、子どもたちや高齢者の方がバイキング形式となっている料理を取るお手伝いをした後、一緒に食事をいただきました。あちこちのテーブルでは、さまざまな世代どうしでの会話がはずんでいました。


この9月26日は、3回の老人ホームで生活している方のお誕生日。それも100歳のお誕生日ということで、お祝いの手作りケーキとシャンパンタワー(中身はジンジャーエール)がサプライズで用意され、参加者全員でお祝いをしました。

食事をつくる・食べることを通して、さまざまな人が活躍し、つながることができるあたたかい子ども食堂でした。参加した生徒からは「料理には苦戦したけれど、おいしいものを作ることができました」「もっと高齢者の方とお話ができたらいいなと思いました」「JRC部だけでなく、たくさんの東高生が来てくれるといいと思う」などの声が聞かれました。
第9回校内ビブリオバトル

令和7年9月17日(水)に、 第9回校内ビブリオバトルが実施されました。40人の観客を前に図書委員が中心となり5名が発表しました。どのお薦め本が読みたいかでの投票数は僅差でしたが、『ノルウェイの森』村上春樹著(講談社)がチャンプ本となりました。
5名の発表者は皆堂々としていて伝え方に工夫があり、観客の質問にも臆することなく答えることができて、しっかり本を読みこんだことがわかる発表でした。紹介本をきちんと理解しようと質問する観客の姿勢も素晴らしいものでした。




とよた産業フェスタボランティア(JRC部)

令和7年9月13日(土)・14日(日)、市民と企業の交流の場となる豊田市最大のイベント「とよた産業フェスタ」が豊田スタジアムで行われ、JRC部がボランティアとして参加しました。JRC部は街づくり団体IPPO CLUBさんと一緒に「イルミネーションストーリーinとよた」のブース、また豊田ルネサンスライオンズクラブさんの「ボッチャ協会支援・小児がん基金」のブースで活動しました。



「イルミネーションストーリーinとよた」では、毎年恒例の「ミライミラー」を来場した子どもたちに描いてもらいました。これは、10年前のJRC部の先輩たちのアイデアで始まったもので、アクリル板に自分の夢を描いてもらい、11月から豊田市駅前一帯で実施されるイルミネーションの一角に飾り付けます。用意された200枚のアクリル板には、子どもたちの思いのこもった夢が描かれ、それを目にした生徒たちも元気をもらったようでした。


豊田ルネサンスライオンズクラブのブースでは、フランクフルトの販売や、パラリンピック競技種目であるボッチャの体験コーナーを行いました。収入の一部がボッチャ協会支援や小児がん基金に寄付されたり、ペットボトルキャップ30個でフランクフルトが100円引きになったりと、SDGsに関わる取り組みが工夫して取り入れられていました。

残暑が厳しく天候も不安定でしたが、多くの来場者があり、生徒たちも豊田の魅力を再認識することができた2日間でした。
むもん市ボランティア(JRC部)
令和7年9月13日(土)、JRC部が「むもん市」のボランティアとして参加しました。今年度は、5月のむもん市に続き2回目となります。5月のむもん市で子どもたちに好評だったしゃぼん玉とバルーンアートの企画を今回も準備しました。
不安定な天候で時折雨も降り、来場者がいつもより少なかったものの、1・2年生で協力して積極的に声をかけました。去年から参加している2年生が、1年生に今までのむもん市のことを説明する様子も見られました。また、豊田市高校生ボランティアスクールの福祉コースを受講している高校生も参加していて、一緒に楽しく活動することができました。





生徒からは「スタッフの方や地域の方が温かく、たくさん話しかけてくれた。毎月むもん市に来ているという来場者の方もいて、むもんさんは地域に根付いている施設なのだと感じました。」「小さい子に説明する時は、自分も一緒にやると伝わりやすかったので、次回も心掛けたい。」「大人の方もけっこう多く来ていたので、大人でも楽しめる企画を考えみたい。」などの声が聞かれました。


次回は、3月14日(土)のむもん市に参加する予定です。
エコキャップ回収運動(福祉委員)
令和7年7月14日(月)~16日(水)の3日間に福祉委員が実施した、ペットボトルキャップ回収運動について、 25,284個(重さ58.8kg)のキャップが集まりました。これは、ポリオワクチン29人分に相当します。また、7月6日(日)に開催された「豊スタおいでん夏まつり(保育プラン、JRC部がボランティアとして参加)」においてもペットボトルキャップの回収運動を行い、35,088個(重さ81.6kg)が集まりました。ポリオワクチン41人分に相当します。
回収運動にご協力いただき、ありがとうございました。








