卓球部が「県大会出場」となりました。おめでとうございます!
【卓球部】
令和7年度 愛知県高等学校総合体育大会 卓球競技 西三河支部予選会

女子学校対抗 3位
女子シングルス ベスト16 2名
ベスト32 1名
女子ダブルス 3位
ベスト16 1組
(県大会出場基準を突破)

【卓球部】
令和7年度 愛知県高等学校総合体育大会 卓球競技 西三河支部予選会
女子学校対抗 3位
女子シングルス ベスト16 2名
ベスト32 1名
女子ダブルス 3位
ベスト16 1組
(県大会出場基準を突破)
豊田東高校の令和7年度の学校ホリデーは、11月21日(金)です。詳細については、教育委員会のリーフレットをご覧ください。
令和7年4月7日(月)、満開の桜の中、 総合学科19回生となる240名は、真新しい制服を身にまとい、緊張した面持ちで第69回 入学式に臨み、新たに豊田東高校の一員として小崎校長より入学を許可されました。式の中で、新入生代表生徒は、友との絆を深め、勉学、部活動に励み、豊田東高校の一層の発展のため努力することを誓いました。豊田東高校での生活に早く慣れて、2・3年生と一緒に学校を盛り上げていきましょう!
令和7年4月4日(金)、離任式が行われました。離任される先生方からは、豊田東高校で生徒と共に過ごした思い出と生徒の皆さんへの愛情あふれたお言葉がありました。生徒の皆さんは、離任される先生方との思い出とお別れのメッセージを胸に刻み、これからも頑張ってもらいたいと思います。
離任された教職員の皆様、長い間本当にありがとうございました。新天地でのますますのご活躍を祈っています。これからの豊田東高校も見守っていてください!
令和7年4月2日(水)、豊田市消防署(中消防署)より講師をお招きして、救命救急講習会を実施しました。学校管理下でも発生しうる災害に備えて、AEDの使用方法や心肺蘇生法を学びました。平常授業時間内に限らず、休日の部活動時のことも想定し、教員のみならず、運動部・文化部のリーダーやマネージャーも参加して、身近にいる生徒間でも迅速かつ的確に対応できるように講習を受けました。
令和7年3月15日(土)、桜町本通り商店街との連携活動「豊田東高校チーム八日市と遊ぼう!」を開催し、約60名の生徒がボランティアとして参加しました。JRC部・科学部・保育プラン2年生はそれぞれ子どもたちに楽しんでもらう企画を運営し、生徒会役員や福祉・健康プランの2年生、4月から保育プランに所属する1年生も、受付やゴール、呼び込みの係を担当しました。
生徒たちは、商店街や豊田信用金庫の職員の方といっしょにテントを建てたり机やいすを運んだりと、声を掛け合いながら活動しました。
3月にしては肌寒い一日でしたが、たくさんの家族連れが足を運んでくださり、生徒たちは子どもたちの笑顔から多くの元気をもらいました。来場してくださったみなさま、ありがとうございました。
以下、参加した生徒の感想です。
今回の活動では、呼びかけと、2年生の先輩のお手伝いをしました。実際にやってみて、最初は何をすればいいか分からなかったけど、先輩たちが「これやってくれる?」と優しく話かけてくれて、きちんと仕事をすることができたし、子どもたちとも接することができてよかったです。子どもたちがとても楽しく遊んでいて、来年、自分たちが準備・企画するときも、先輩たちの子どもへの接し方を参考にしたいです。(1年生)
子どもと目線を合わせて話すことで、子どもは怖がらずに楽しく会話をすることができると気づきました。また、「笑顔」は子どもだけでなくどの人にも効果があり、声をかける時に笑顔でいる方が声をかけられた側も気持ちがよいと気づきました。子どもと話すときは、子どもの話をゆっくり最後まで聞いてあげることが大切だと先輩たちから学びました。(1年生)
今回初めて紙芝居を読む側になってみて、相手の反応を見ながら読むことがとても大切だということがわかりました。聞いてくれていた子が「聞こえない」ことや、他の音が混ざってしまって違う方が気になっていたことがあったので、自分が思っている以上に声を出して、問いかけをして、聞こえているか確認しながら読みました。今回は「積極的に行動する」を目標にしていたので、小さなことだけど、お弁当やテントなど周りを見て、すぐ動けるようにしました。これからも続けていきたいです。(保育プラン2年生)
今回は、準備の段階から、リーダーとして自分の意見をみんなに伝えたり、効率よく準備を進められるように動きました。当日は、1年生への説明や、自分の担当場所だけでなく、他のブースも気にかけながら時間を見て行動することを心掛けました。私たちが企画した「ふくわらい」や「パニパニわにっく」は、入念な準備ができたのでとてもいいものができたと思いました。紙芝居は事前に準備していたけど、実際子どもの前で読むと、声が聞こえて上手に読むだけでは子どもたちの気を引くことは難しく、興味を引くためにはもっと読み方を工夫したり、問いかけをしたり、子どもの様子を確認しながら行う必要があると思いました。雨が降ってきたり、突然の人数変更があったりと、どれだけ準備をしていても当日突然変わることも多いから、イベントや保育の現場では臨機応変な対応が求められると思いました。(保育プラン2年生)
私は着ぐるみの中に入りました。声を出せないので、子どもと接すると時は身振り手振りを大きくしたり、体で表現することを心掛けました。福祉の授業でも習ったように、目線を合わせるというのは大事だなと感じました。小さな子どもとハイタッチしたり、何かアクションをとる際にはしゃがんで目線を合わせると威圧感が和らぐことに気づいたので、これから意識したいです。また、顔の表情は見えないし、しゃべることもできないので、どうやって言いたいことを伝えようかと、障害のある人の気持ちも少しわかった気がして、とても貴重な経験をさせてもらえたと思いました。(福祉・健康プラン2年生)
昨年と違い科学部の人数が少なかったので、一人一人一生懸命取り組むことができました。午前中は天気が良く多くの子どもたちが来て、とても楽しそうにしていました。私も、他のブースを体験してみました。自分も子どもの立場に立って同じことをすることで気づけることがあると学びました。このようなボランティアは大変なことも多いけれど、一緒に活動した友達ともいっそう仲良くなれるし、子どもの笑顔も見られるので、得られることも多くて、もっと積極的に参加しようと感じました。(科学部)
今回はJRC部、科学部、生徒会、保育プラン、福祉・健康プランと、東高からたくさんの人が参加してとてもにぎやかで、私たちも来てくれた人たちも笑顔でいっぱいでした!それぞれ異なる活動やゲームなどで楽しみ方も少しずつ違ったけど、全体でみると同じ広場で元気な明るい雰囲気を作り出していて、一つになっていた気がしました。とても楽しかったので、これからも参加していきたいです。(JRC部)
私は呼び込みと着ぐるみの係をしました。子どもたちや親御さんに楽しいなと思ってもらえるように、笑顔で話したり、着ぐるみを来ている間は怖がられないようになるべくしゃがんで話すことを心掛けました。私は今まで子どもと関わることが苦手だったけれど、今回、八日市の活動でたくさんの子どもと関わったことで、子どもってかわいいなと思うことがあったり、自分自身楽しいなと思う場面もああったので、今後も子どもと関わることができるさまざまなボランティアなどに参加していこうと思いました。(生徒会)
令和7年3月14日(金)、球技大会が実施されました。バレーボール、ドッヂボール、ミニサッカーのいずれかに出場し奮闘しました。勝利を目指してチームの士気を高め合い、戦略を立てて試合に臨む姿がありました。スポーツを通して、学年を超えた交流を行い、チームやクラスの和を深めることができました。
令和7年3月12日(水)、1・ 2年生がプランごとに分かれて活動を行う「プランの日」を実施しました。 それぞれの講座で外部施設を訪れたり、外部講師による講演会を開催したりと、普段の授業とは異なるアプローチで専門的な内容を学ぶ機会となり、生徒同士の交流が盛んに行われました。
【プラン別実施内容】
文プラン1 | 小原和紙について知ろう! |
文プラン2 | 中央図書館の裏側を知ろう! |
文プラン3 | 平安文学に親しもう |
文プラン4 | 情報を伝えるとは? |
理プラン | レプリコンワクチンって何だろう? |
看護プラン | 献血セミナー |
外国語プラン | 多文化共生の実現に向けて |
調理・栄養プラン | 消化と酵素 |
服飾プラン | 小物制作 |
保育プラン | こどもと楽しむものづくり |
福祉・健康プラン | 1年生と2年生の交流活動 |
ビジネスプラン | POP広告について |
美術プラン | 「玉山拓郎展:FLOOR」鑑賞 |
音楽プラン | 在校生・卒業生による発表会 |
JRC部は、月に1回、愛知県青少年赤十字高校メンバー委員会に参加しています。メンバー委員会は、愛知県内のさまざまな高校のJRC部員が名古屋市東区の日赤愛知県支部に集まり、年に2度行われるメンバー連絡会や2月の活動発表会の企画・運営を担当する役員会、自分たちが関心を持っていることを調べ、冊子をつくって発表する機関紙編集委員会があります。
令和7年3月8日(土)のメンバー委員会では、特別企画として、名古屋市昭和区の日本赤十字社愛知医療センターで国際医療救援を長年経験してきた看護師・関塚美穂さんと理学療法士・中島久元さんのお話を聞き、その後は隣接する災害管理センター棟を見学するという貴重な機会をいただくことができました。
関塚さんや中島さんも、ウクライナやガザ地区のような紛争が続く地域、バングラデシュなど自然災害の被害が大きい地域に何度もおもむき、同じように派遣されてきた各国の赤十字・赤新月社や現地のスタッフのみなさんと一緒に医療やリハビリなどの支援活動を続けてきました。現地の人々や街並みの様子、行ってきた活動について写真を交えてお話ししていただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。その後は、2021年に完成した災害管理センターの免震構造や、非常時に災害対策本部となる災害情報センターの見学をさせていただきました。この日の講話や見学の内容を、5月下旬に行われるメンバー連絡会や機関紙を通して、他の生徒たちに伝えていく予定です。
令和7年3月7日(金)、福祉・健康プラン2年生18名が豊田市立野見小学校を訪問し、特別支援学級の児童たちと「アイスブレイク(猛獣狩りゲーム)」「ドッジビー」などをして交流しました。
福祉・健康プラン2年生は、リーダーを中心にこの日のために企画の立案や説明の仕方などを模索してきました。“高校生と小学生が一緒に楽しめる時間にするためにはどうすればいいか”を考え、それぞれがこれまでの学習やボランティアでの経験を活かし、「お互いの名前を呼び合えるように折り紙で名札をつくろう」「言葉だけの説明だとわかりにくいからお手本を見せた方がいいんじゃないか」などアイデアを出しながら準備をすることができました。
当日は、自己紹介やアイスブレイクで徐々に緊張をほぐし、ドッジビーでは小学生・高校生ともに大きな声を出しながら白熱した試合となりました。試合に勝った時のみんなでハイタッチをして喜び合う姿や別れを惜しんで最後まで互いに手を振り合う姿がとても印象的でした。
昨年度4年ぶりに再開した交流活動を今年度も実施することができ、福祉を学ぶ生徒たちにとって大変有意義な時間になりました。