部活動結果(西三河大会)

陸上部と水泳部が「県大会出場」となりました。応援ありがとうございます!

【陸上部】
令和7年度 愛知県高等学校新人体育大会 陸上競技 西三河支部予選会

男子やり投げ 第2位
男子5000M競歩 第2位
対抗戦 男子総合の部 第7位
(愛知県大会に出場)

【水泳部】
令和7年度 愛知県高等学校総合体育大会 水泳競技 西三河支部予選会

女子バタフライ 100M 1名
個人メドレー 200M 1名
(愛知県大会に出場)

今年もメグリアさんとコラボ弁当開発しました!

 調理・栄養プラン3年生が、トヨタ生活協同組合メグリアさんと一緒にお弁当を考案し販売しました。共同開発が5年目となる今年は、「鶏肉で夏に打ち勝つ! からだづくり弁当」をテーマに、4月からメニューを考えて絵コンテを作成し、その中から試作や試食を経て2種類のお弁当が商品化され、令和7年7月15日(火)にお披露目会が行われました。

 お弁当は、豊田・みよし両市のメグリア11店舗で8月1日~8月28日まで販売されました。
 第1弾は、鶏特有の臭みがなく、旨味のある奥三河どりを照り焼きにした「奥三河どり使用!照り焼きチキンタルタル弁当」で、8月1日(金)から8月14日(木)まで販売されました。考案した生徒は、「甘い味付けが好きで、このメニューを思いつきました。甘辛いチキンはご飯との相性もよく、脂っこさも控えめまのでどの年齢の人にも楽しんでもらえる。」と話していました。
 第2弾は、錦爽どりむね肉を塩唐揚げにし、鮮やかな夏野菜と一緒に黒酢あんで和えた「錦爽どり使用!むね塩唐揚げと夏野菜の黒酢あん弁当」で、8月15日(金)から8月28日(木)まで販売されました。考案した生徒は、「から揚げを黒酢でさっぱり食べやすくしました。トウモロコシご飯は色合いもよく、普段弁当を買わない人にも手に取ってもらえると嬉しいです。」と話していました。
 トヨタ生活協同組合メグリアさんにはお世話になりました。ありがとうございました。

部活動結果(西三河大会・地区大会)

水泳部が「県大会出場」となりました。また、卓球部が(西三河地区団体卓球リーグ)にて優勝し、来年度1部昇格となりました。応援ありがとうございます!

【バドミントン部】
第21回 西三河地区高等学校 バドミントン選手権大会

女子ダブルス 第5位

第51回 豊田市バドミントン大会

高校生以下の部 第3位

【水泳部】
令和7年度 愛知県高等学校総合体育大会 水泳競技 西三河支部予選会

女子平泳ぎ 100M・200M 1名
女子バタフライ 100M 1名
女子背泳ぎ 200M 1名
女子フリーリレー100M 四種目
(愛知県大会に出場)

【卓球部】
令和7年度 国民スポーツ大会 卓球競技 西三河支部予選会

支部予選通過者 3名
支部予選免除者 4名
(愛知県予選大会に出場)

第37回 西三河地区高等学校 卓球選手権大会(西三河地区団体卓球リーグ)

女子2部 優勝
(来年度1部リーグへ昇格)

令和7年度アートフェスタ~愛知県高等学校総合文化祭~(JRC部)

 令和7年8月23日(土)・24日(日)の2日間、愛知県芸術文化センターで、「アートフェスタ~愛知県高等学校総合文化祭~」が開催されました。愛知県高等学校文化連盟が主催するアートフェスタは、吹奏楽や合唱、日本音楽、マーチング、美術・工芸、写真、書道など、愛知県内の高校のさまざまな文化部が集まり日頃の成果を披露・発表する総合文化祭です。
 パネル部門ではボランティア専門部の代表10校の活動紹介が展示され、本校のJRC部も1年間の活動紹介を展示したり、来場者へ石川県の高校生への募金を呼びかけたりしました。生徒同士で互いの展示を見て感想やメッセージを付箋に書くなどして交流や情報交換も行われ、他校が取り組んでいるいろいろなボランティア活動を知ることができました。

 1日目には愛知県の大村秀章知事が会場を訪れ、パネル展示の発表を1校1校見学していました。本校の展示を見学している際にも1年生のJRC部員の説明を熱心に聞いていただき、一緒に写真撮影もしていただきました。

夏季合宿(バドミントン部)

 バドミントン部は令和7年8月20日(水)から22日(金)まで、豊田市より高所にある山間部の合宿施設である、奥三河総合センター(北設楽郡設楽町)で夏季合宿を実施しました。普段より良い環境のもとで、バドミントンの技術向上とチームワークの向上を図ることができました。

 20日は到着次第準備運動の基礎打ち、昼食をはさみノックなどを実施しました。夜は花火をしたり、愛知県で一番星空が見えると言われるスポットで美しい星空を見たりしながら、様々な星座や星の名前を言っていました。

 21日は準備運動、基礎打ちをした後、フットワークやパターン練習を実施しました。夜をはそれぞれの部屋を行き来しながら、学習や女子会をしていました。最終日は準備運動、基礎打ち後に秋の大会に向けての校内ランキング戦を実施いたしました。
 帰りには道の駅どんぐりにて休憩し、お土産を見たり、かき氷を食べました。3日間部員一同充実した合宿を行うことができました。

令和7年度 中学生一日体験入学

 令和7年8月5日(火)に中学生一日体験入学が実施され、中学生約800名の参加がありました。

 2年生のプレゼンターが、1年生の教科の一つである「産業社会と人間」の1年間の流れと、その授業の中で作成した「ライフプラン」、そして「東高の一日」を紹介しました。各プレゼンターが所属するプランの特色も織り込んだ内容でした。
 また、本校の特色であるプランの「プラン体験」講座を実施し、11のプランがそれぞれ紹介や実技体験を行いました。並行して部活動見学も行い、多くの中学生が興味を持って見学に来てくれました。

福祉・健康プラン体験
写真科学部

部活動結果(愛知県大会)

合唱部が「中部支部大会出場」となりました。いつも応援ありがとうございます!

第78回 日本合唱コンクール愛知県大会

金賞

中部支部大会は、9月27日(土)豊田市民文化会館で実施されます。応援よろしくお願いします!

母乳バンク見学会(看護プラン、看護進学希望者)

 令和7年7月29日(火)看護プラン3年生と他プランで看護進学を目指している生徒19人を対象に藤田医科大学病院を訪問し、実際にドナーミルクを活用していたお母さんのインタビュー動画の視聴やグループワーク、施設見学(母乳バンクの設備、NICU・GCU)などをさせていただきました。

 グループワークでは【NICUに入院している赤ちゃんの幸せ・家族の幸せ】をテーマに、現役の助産師さんから助言や体験談を聞かせていただきながら話し合いを行い、模造紙にまとめ、発表をしました。

 藤田医科大学病院様にご協力をいただき実施している本取組も今年度で3回目を迎えました。医療の道を志す生徒たちにとって、実際の現場を見たり現役の専門職の方々からお話を聞いたりする時間は、自分の将来像をより明確化し、進路実現への気持ちを高める貴重な機会となっています。

以下、参加した生徒たちの感想です。

 母乳を必要としている赤ちゃんにとって、提供された母乳が命をつなぐ大切な手段であり、改めて母乳バンクの大切さを実感することができました。しかし、お母さん側からすると子どもに自分の母乳をあげられない悲しさや葛藤、不安などさまざまな思いがあると思うので、それを想像して受け止め寄り添うことが医療職には求められると思いました。

 母乳バンクやNICU・GCUについて知らないこともたくさんあったが、見学会を実施してくださった医師や看護師の方々が質問したことについて丁寧に教えてくださったのでとても嬉しかった。また、実際に赤ちゃんと一緒に過ごしているお父さんお母さんやそれを支えるスタッフの方々の姿を間近で見て、自分の中の看護師像の夢が広がった気がする。

 自分がNICUにいる赤ちゃんの母親だったら不安で仕方ないと思うと同時に、藤田医科大学病院では赤ちゃんとその家族一人ひとりに寄り添ったしくみがたくさんあって、心を支える看護が整っていることを実感しました。また、見学を通して、「治すだけではない幸せをつくる看護」の大切さを学ぶことができ、とても貴重な時間になりました。

 以前聞かせていただいた講話や今回視聴した動画から、全員のお母さんが共通して「我が子のためなら何でもしたい」という思いが伝わってきてとても感動した。もっと多くの人に母乳バンクのことを知ってもらってより多くの赤ちゃんや家族が救われるようになるといいなと思った。そのために、今私ができることを探し出し、行動に移していきたい。