わかきぬ会

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令和元年度「わかきぬ会総会」開催

 令和元年度わかきぬ会総会が11月23日土曜日、豊田産業文化センター多目的ホールで開催されました。同窓会会員、来賓として県議会議員、歴代校長、現・歴代PTA役員会長、副会長の皆さま、約100名がご出席くださいました。
 開会の言葉につづき、来賓紹介、会長、校長挨拶と順調に進み、議長に加藤文子新会長が選出され、議事に入りました。経過報告、会計報告並びに監査報告、新役員承認、事業計画案、予算案が全て承認され閉会しました。
 その後、今期をもって退任される役員の方々に感謝状と記念品が贈呈されました。八木喜代子(現顧問)前会長は、6期18年間に亘り、わかきぬ会会長として運営に尽力し、本校ならびに同窓会の発展に寄与されました。
 今年の総会では豊田市教育委員会の文化財課主査の山田佳美様を講師にお招きして、昨年度実施された「東高の思い出を語る会」と本校と協同研究を進めている「新博物館構想について」の講話をしていただきました。映像で旧校舎や御立の新校舎に移転された校門、「乙女像」が映し出されると、身を乗り出して、懐かしそうに見る会員の方々の姿が印象的でした。
 休憩後、同会場にて懇親会が行われ、テーブルの軽食やケーキ、フルーツなどをいただきながら懐かしい仲間との再会に話が弾んでいました。拳母高等女学校から総合学科までの会員が集まる「わかきぬ会」総会の様子に東高の歴史を感じます。
 帰りに、全員にシクラメンを持ち帰っていただき、総会、懇親会を無事終了しました。
 次回は3年後の令和4年に総会開催予定です。そして、4年後に本校は創立100周年を迎えます。