調理・栄養プラン３年生が、トヨタ生協メグリアさんと一緒に弁当を考案し販売しました。挑戦した弁当のテーマは「食べやすいお魚弁当」です。骨があることや生臭さで若者に敬遠されがちな魚をおいしく食べられるよう、知恵を出し合いました。また、豊田市産コシヒカリやシイタケ、みそなどを使い、地産地消も意識して、試作や試食を経て2種類の弁当が商品化され、各4,000食販売されました。
第１弾は、大きなサケのフライが目に引く、満腹になりそうな分量の弁当で、令和４年７月22日（金）から８月10日（水）まで販売されました。考案した生徒は、「焼き魚にするより、フライにした方が若者に食べてもらえると思った。ボリューム感も出したかった。」と述べていました。
第２弾は、白身魚にヤンニョムソースをかけ、魚の臭みが気になる人もヤンニョムソースでおいしく食べられるよう工夫された弁当で、令和４年８月11日（木）から８月31日（水）まで販売されました。
トヨタ生協メグリアさんにはいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
コラボ弁当（調理・栄養プラン３年生）
