姉妹校とのオンライン交流

  令和4年7月27日(水)、 派遣・受け入れを行っているパスコベール女子校(オーストラリア)との交流を、昨年度に引き続き、今年度もオンラインで実施しました。交流には、文通交流に参加している生徒49名のうち希望する生徒が参加しました。

以下、参加した生徒の感想です。

 初めてオンライン交流をして、とてもよい経験になりました。相手が沢山質問してくれて、会話を続けることができたと思います。ところどころ、聞き取ることができなくて、すぐに返事を返せない場面もありましたが、何度も話してくれて、私の話も聞いてくれたので嬉しかったです。英語を勉強してきたことが役に立ってよかったです。

 昨年に引き続き、2度目のオンライン交流は、はじめる前から楽しみでわくわくしていました。パスコベール女子校の生徒たちと話してみると、とても笑顔で時間があっという間に過ぎてしまいました。言語は異なれど相手の表情、しぐさを見て話しをすることができました。自分の英語が相手に伝わるととても嬉しくて、達成感がありました。短い時間でしたが、とても濃厚な時間を過ごすことができて、とてもよい経験になりました。

 昨年はチャットでしたが、今年は顔を見ながら直接お話ができて、英語の勉強にもなり、とても貴重な時間でした。思っていた以上に英語が出てこなくて困った時も、伝えようと頑張っていたら、相手が質問をくみ取り積極的に話してくれて、自分の力不足も感じることもありましたが、相手としっかりお友達になれた気がして、とても有意義な時間でした。また、参加したいです。

 文字だけでは伝わりきらないことも、お互いに伝えあうことができました。正しい文法が使えない時もありましたが、伝えようという気持ちがあれば、とても楽しく会話でき、異国とは思えないくらい打ち解けることができました。また、このような機会があれば進んで交流したいです。