豊スタおいでん夏祭り こども縁日 ボランティア(保育プラン2・3年生、JRC部)

 令和4年7月17日(日)、豊田スタジアムにおいて「豊スタおいでん夏祭り こども縁日」が行われ、 保育プラン2・3年生27名とJRC部17名がボランティアとして参加しました。
 保育プランは、ふわふわ遊具で遊ぶ子どもたちの受付や補助、手作りゲーム(輪投げ、ボーリング)のお手伝いをしました。JRC部は、回遊企画の文字探しや魚釣りゲーム、景品交換を担当しました。
 以下、参加した生徒の感想です。

 午前中にボーリングの係を担当しました。子どもの目線になって、年齢に合った接し方をするよう心掛けました。子どもを第一に考えることはもちろん、保育士になったら、先生や保護者の方との関わり方も大切になると思うから、今後も積極的に関わっていきたい。 

 分かりやすく説明すること、たくさん盛り上げることを心掛けて活動しました。子どもたちは、うまくいかなくても励ましたり、褒めたり、アドバイスをすると嬉しそうだったので良かったです。ゲームの運営はルールを簡単にしたつもりだったけれど、うまく伝わらないこともあり、回していくのが大変でした。仲間同士で事前に協力できるよう、事前にしっかり打ち合わせをしておくことが大切なんだと改めて感じました。

 子どもの年齢によって、体を低くして話しかけたり、伝わりやすい言葉を選んで説明したり、身振り手振りで話したりと工夫をして接しました。平等に楽しんでもらえるように仲間と話し合って、臨機応変に対応することができました。