「ジビエを使用した総菜パン」の開発・販売(調理・栄養プラン3年生、ビジネスプラン3年生)

パッケージに使用されているシール

 本校は、産学連携事業として道の駅「どんぐりの里いなぶ」と、地域にある食材をできるだけ使用した特産品を8年前から共同開発し、地域の活性化に貢献しています。本年度は、獣害などを学んだ調理・栄養プラン3年生がメニュー開発を担当し、令和3年10月30日(土)から「ジビエを使用した総菜パン」(ジビエパンエピ・ジビエソースカツパン)を販売しています。11月6日(土)には、本校生徒も現地で販売実習を行いました。この商品のパッケージに使用されているシールは、ビジネスプラン3年生が考案しました。

 これまでに食べられた方からは、「エピは鹿肉ソーセージと粒マスタードの相性が抜群で食べ出したら止まらなかった。」、「バーガーはソースカツと隠し味のいなぶ産ブルーベリーソースが合っていてびっくりした。」などの感想を頂き好評で、本校でも令和4年1月31日(月)から2月中旬までの6日間を限定して特別販売することが予定されています。

この様子は、夢風第134号にも掲載されています。ご覧ください。