令和7年度 総合発表会

 令和8年2月9日(月)、 東高の学びの集大成である総合発表会が行われました。今年度は「夢の実現×SDGs」をテーマとし、「自分たちの学びの成果を発表するとともに、異なる個性を受け入れて認め、互いに尊重し合うこと」を発表を通じて考えてきました。
 午前はオープニングに続き、ESD活動として国際理解教育、地域連携教育に取り組んだ生徒の報告や、各学年が取り組んだ「産業社会と人間」「総合的な探究の時間」での取り組みの成果発表がありました。

 午後は、服飾プランのファッションショーに続き、ビジネス、外国語、福祉・健康、調理・栄養、看護、音楽、保育の各プランの発表がありました。どのプランの発表も2年間の学びの集大成を、工夫を凝らして分かりやすく伝えました。

 メディアホールや2階ギャラリーでは、美術、保育、服飾プランや国語科・地歴公民科の授業での取組の成果の展示発表があり、多くの生徒が熱心に鑑賞していました。

 体育館での全員鑑賞で、1・2年生は3年生の堂々とした姿を目にし、希望を持ち自分がめざす目標を得る機会とすることができました。

以下、発表した3年生(一部)の感想です。

【看護プラン】
 私たち看護プランは、身近なテーマである生活習慣病について発表しました。普段の生活の中でどのような行動が生活習慣病につながるのかを、看護プランで学んだ知識と関連付けながら説明やクイズ形式で分かりやすくまとめました。専門的な言葉をできるだけ使わず、見る人にとって理解しやすい内容になるよう工夫しました。看護プランでの2年間の学びを通して、看護に関する知識や相手の立場に立って分かりやすく伝えることの重要性を学びました。

【福祉・健康プラン】
 私たち福祉・健康プランは「多様性のある社会にするために」というテーマのもと、自分たちの将来の夢と『8番出口』を掛け合わせた劇を行いました。初めは、どうしたら見ている人に「多様性を尊重する社会を目指すために必要なことは何か」を伝えられるか悩みましたが、プラン全員で2年間の学びを考えて共有したことで、納得いく形に仕上げることができました。改めて福祉・健康プランで得た知識や技術を将来に生かしていきたいと思いました。

【美術プラン】
 私たち美術プランは、総合発表会で卒業制作展の作品の一部を展示しました。これまで学んできたことを活かし、それぞれが自分なりの世界観や表現を大切にしながら作品を制作しました。
 制作では、大きな絵や多くの作品を描くことが大変でしたが、美術プランの仲間と励まし合ったり感想を伝え合ったりしながら最後まで取り組むことができました。多くの人に作品を見てもらうことができ、とても嬉しく感じました。美術プランでの活動を通して、表現することの楽しさや作品を完成させる達成感を学ぶことができました。

【調理・栄養プラン】
 私たち調理・栄養プランは、今回の総合発表会で格付けチェックを行いました。2年間で学び身に付けてきたことを、ただスライドで説明するだけでなく、私たちのプランの明るい雰囲気やチームワークもアピールし、参加していただいた先生方や会場の皆さん全員に楽しんでもらえる発表を目指しました。本番では大いに盛り上がり、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。2年間で多くの知識と経験を得て、仲間との団結力も強まり、私たちは大きく成長することができました。このプランで培った力を、これからに生かしていきたいです。