調理・栄養プラン３年生が、トヨタ生協メグリアさんと一緒に弁当を考案し販売しました。共同開発が３年目となる今年は、「夏場の栄養補給弁当」をテーマに、４月からメニューを考え、１人２案ずつ出した中から試作や試食を経て2種類の弁当が商品化され、令和５年７月18日（火）にお披露目会が行われました。
お弁当は、各4,000食が豊田・みよし両市のメグリア12店舗で７月21日～8月31日まで販売されました。
第１弾は、鶏肉のチリソースがけや豆腐のニラ炒めが入った「夏バテバイバイ！ガツンと中華弁当」で、令和５年７月21日（金）から８月10日（木）まで販売されました。考案した生徒は、「夏に欲しい栄養がたっぷりの弁当なので、勉強や部活を頑張っている学生など、何かを頑張っている方々に手に取ってもらいたい。」という思いで作りました。
第２弾は、鶏肉カツのタルタルソースがけや卵焼きが入った「タンパク質がとれる！のり弁当」で、 令和５年８月11日（金）から８月31日（木）まで販売されました。考案した生徒は、「幅広い世代の方に手に取ってもらいたいという思いで、栄養バランスや配置、彩りを考えました。」と話していました。
トヨタ生協メグリアさんにはいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。