姉妹校 パスコベール女子校への訪問

 

 オーストラリアのメルボルンにあるパスコベール女子校との姉妹校提携は今年で34年目を迎えました。今年度は15回目の派遣の年で、令和8年7月20日(月)から28日(火)までの9日間、生徒15名に2名の引率教員を加えた総勢17名が派遣団として訪問し交流を深めました。

 初日のホストファミリーとの対面では、前年度にホームステイで受け入れをした本校生徒にとっては姉妹校生徒との再会の場にもなり、久しぶりに会う生徒たちは喜びもひとしおでした。そして、ホームステイをしながら姉妹校の授業に参加しました。

 姉妹校では、クッキングの授業に参加してオーストラリアの伝統的なお菓子であるアンザッククッキーを作ったり、体育の授業に参加してオーストラリアのスポーツであるクリケットをしたりしました。アートの授業では、オーストラリアの先住民族アボリジニが生み出したドットペインティングと呼ばれる技法を使って絵を描き、コースターを作りました。本校生徒も日本語を学んでいる姉妹校生徒とともに七夕の短冊を作ったり、書道を教えたりするなど、海外の文化を知るだけでなく、日本の文化を伝えることもできました。また校外学習として、メルボルン動物園に行きオーストラリアに生息する動物を見学したり、メルボルンシティを観光したりしながら、オーストラリアの文化を肌で感じることができたようです。

参加した生徒たちはホストファミリーとの交流を深め、別れの日には涙を流す生徒も多く見られました。9日間の経験を通して英語力だけでなく積極性や自己管理能力、そして視野の広がりなど自らの成長を感じた様子でした。また、今後は異文化理解や英語学習についてさらに意欲的に学びたいと望む生徒が多くいました。

来年度は、本校が姉妹校生徒を受け入れる予定です。