JRC部は月に一度、名古屋市の日本赤十字社愛知県支部に集まり、他校のJRC部員といっしょに愛知県青少年赤十字高校メンバー委員会の活動をしています。令和8年3月7日(土)のメンバー委員会では、瀬戸市の愛知県赤十字血液センターを訪問しました。



まず、血液センターの職員の方から、献血の意義やその歴史、血液センターの業務について説明をしていただき、その後は少人数に分かれて施設見学をしました。日本赤十字社の血液事業に関する写真や説明のパネル展示のほか、県内の献血会場から運ばれてきた血液の検査や分離・血液製剤の製造・保管・供給作業の様子を見学することができました。日頃、献血に協力をしたり、呼びかけボランティアを行っている生徒たちですが、提供された血液がその後どのように役立てられているのか、改めて学ぶことができました。





また、血液センターの敷地内に2025年度に整備された「日本赤十字社愛知ロジスティクス・センター瀬戸ターミナル」も見学しました。ロジスティクス・センターとは、東日本大震災の際に派遣された日赤の職員が、被災地まで2日以上の時間を要したという経験から各地に整備されたもので、被災地へ向かう途中の職員の宿泊や休憩、必要な機材の準備などができる施設で、愛知県内には瀬戸市と豊田市につくられたそうです。施設内には、職員が宿泊できるようにベッドやシャワー室、機材倉庫などが設けられていました。
この日の見学の内容を、5月下旬に行われるメンバー連絡会や機関紙を通して、他の生徒たちに伝えていく予定です。

