ぽかぽか♥スープフェスティバル(JRC部・合唱部)

 令和7年11月30日(日)、複合福祉施設スープタウンで、「ぽかぽか♥スープフェスティバル」を開催しました。JRC部が昨年度まで美里のスマイリングキッチンラボで行っていた「東高まつり」をバージョンアップし、子どもから高齢者の方まで幅広い年代の方に楽しんでいただける交流イベントとして企画しました。
 4月から下見や打ち合わせを重ね、当日は、クイズや輪投げ、射的などのブースを多世代グループでまわるスタンプラリーを行いました。また、模造紙に描いたクリスマスツリーやスープ鍋に、願いごとを書いた飾りやスープ具材カードを貼ってもらいました。

 恒例の合唱部ミニコンサートもあり、高齢者の方には涙を浮かべて聞き入っている方もいました。この日訪れてくれた方は約60名で、普段はあまり関わることのない世代どうしがスープタウンの中で笑顔で会話をし、楽しい時間を共有することができました。

 企画・準備の段階から、スマイリング(株)のスタッフのみなさまには大変お世話になり、ありがとうございました。

以下、参加した生徒の感想です。

 私はクイズを担当しました。グループみんなで相談する時間を多めに作ったり、一人で1文字ずつ答えを言ってもらうようにしたり、グループの中での会話を増やせるように工夫してみました。多くの人に楽しんでもらうためには、小さな工夫が大切なことだとあらためて実感しました。小さな子どもだけでなく、お年寄りの方や障がいのある方、そして保護者の方など、多くの世代の人と関わって話すことができる機会はとても貴重で、これからの活動でも話し方や声のかけ方などを工夫していきたいです。次回からも来てくれた人に感謝の気持ちを持って、思い出に残るようなイベントにしていきたいと思いました。

 小さな子からお年寄りの方まで楽しんでくれました。私が担当した輪投げでは、年齢にかかわらずグループみんなで応援しているのが印象に残りました。私自身も、今までの活動ではなかったくらい幅広い年代の人と交流することができ、勉強になりました。今回のスープフェスティバルは私たちで最初から企画を考えていきましたが、考えて決めたり指示を出すことがこんなにも難しいとわかったと同時に、とても勉強になり、いつもより達成感が大きく楽しかったです。このような幅広い年代が交流できる機会が定期的にあればよいと思いました。思っていたよりもたくさんの人が来てくださって、うれしかったです!

 今回、一からイベントを企画してみて、普段参加しているイベントがどれだけスムーズに進行されているのか、身をもって実感しました。普段の活動は、完成されたイベントの中で、自分たちのブースの運営だけが中心ですが、今回はイベント自体を企画し運営するという大きな活動でした。最初は先が見えず、不安もたくさんありましたが、スマイリングさんとの打ち合わせや先生方との話し合いを重ねていくうちに、少しずつ形になっていき無事に終えることができました。今回の経験は、これからの部活動だけでなく大人になってからも大事にしていきたいです。また、このスープフェスティバルが今回限りでなく、来年も再来年も続いていくようなイベントになるよう、後輩たちのサポートをしっかりとしていきたいです。