令和5年12月19日(火)の業後、IFC部の活動において、豊田市国際交流協会から外国籍(フィリピン、トルコ、ベトナム、ネパール)の中学生13名を本校にお招きし、交流会を実施しました。
生徒は、東高校の紹介を英語でプレゼンし、来校してくださった生徒さんたちは、自国の紹介を英語、絵や写真を使って日本語を交えて紹介していただいた後、グループに分かれての交流を楽しみました。
以下、参加した生徒の感想です。
フィリピン、トルコ、ベトナム、ネパールなど様々な国のルーツを持つ中学生と交流できる貴重な経験となりました。世界には、いろいろな文化を持つ人々がいると改めて学びました。また、イスラムの子どもたちは、クリスマスを祝わないということを知りました。冷静に考えたら分かったことなのに、そこまでの考えに至らなかったので、国際交流をする上では、広い視野で物事を考えることが必要だとわかりました。ただ、交流というだけでなく、国際交流をする楽しさと難しさも同時に学ぶことができました。とても楽しかったので機会があれば、ぜひまたお会いしたいです。そして、これからもいろいろな方々と交流していきたいです。