障がいを理解するための実践教室「手話講座」(福祉・健康プラン3年生)

 令和4年12月9日(金)、3年福祉・健康プランの授業において、障がいを理解するための実践教室「手話講座」を実施し、聴覚障害のある手話ユーザーの方1名と手話通訳の方1名が講師として来校されました。
 6人という少人数での実施でしたが、その分距離が近く、終始和やかな雰囲気で行うことができました。『講師の先生がおっしゃった「聞こえないから不便だけれど、不幸ではない」という言葉がとても印象に残った』や『コミュニケーションの方法がたくさんあることが分かり、上手く伝わらなくても伝えたいという思いが大事だと感じた。』などの感想を生徒は述べていました。