令和4年10月15日から2泊3日で、長崎・福岡に行きました。第2学年の皆は、中学生の時にコロナ禍のため修学旅行が中止になりました。そのため、何とか高校では修学旅行の思い出を作れるようにと願っていました。旅行前の雨予報を覆し、3日間とも天気に恵まれて満足のいく修学旅行になりました。
以下、生徒の感想です。
初めて九州に行きました。長崎原爆資料館では原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さを実感しました。2日目の班別研修では、事前に話し合って計画を立てていため、朝から班員と有意義な時間を過ごすことができました。ハウステンボスは、敷地面積が広くて全部回れなかったけれど、クラスを超えた友達とも回れて、今までで一番楽しい修学旅行でした。
8月からフランスからの交換留学生も一緒に行くことができました。フランスでは「修学旅行」という文化がないとのことで、「とても楽しかった。」と言っていました。
コロナ禍ではあったけれど、多くの人のおかげで修学旅行に行けたことに感謝でいっぱいです。
この様子は、夢風第139号に掲載されています。御覧ください。