調理・栄養プラン3年生が、トヨタ生活協同組合メグリアさんと一緒にお弁当を考案し販売しました。共同開発が4年目となる今年は、「SDGsな食育! 体力づくりに必要な健康弁当」をテーマに、4月からメニューを考え、1人2案ずつ出した中から試作や試食を経て2種類のお弁当が商品化され、令和6年7月16日(火)にお披露目会が行われました。
お弁当は、各4,000食が豊田・みよし両市のメグリア11店舗で7月19日~8月31日まで販売されました。
第1弾は、「パワーアップ!うな玉弁当」で、7月19日(金)から8月9日(木)まで販売されました。考案した生徒は、「ウナギは普段手軽に食べる機会がないので、土用の丑(うし)の日に弁当で手軽に食べてもらえればと思いメニューを考えた。茶色一色にならないよう、枝豆で緑、シューマイで白、漬物でピンクとカラフルになるよう工夫した。」と話していました。
第2弾は、「さっぱりがっつり夏をのりこえろ!弁当」で、8月10日(金)から8月31日(木)まで販売されました。考案した生徒は、「スタミナをつけられるように、白身魚フライとムニエルのフライの2種類を盛りつけた。ムニエルにはレモンをかけてもらい、さっぱりとした味でたくさん食べてほしい。」と話していました。
トヨタ生活協同組合メグリアさんにはお世話になりました。ありがとうございました。