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長崎修学旅行(2年生)

1月18日(水)〜1月20日(金)の2泊3日の日程で、2年生が長崎へ修学旅行に行ってきました。 今年度は、世界情勢を考慮し、平成16年度から続けてきたマレーシアへの修学旅行を中止し、国内へ目的地を変更しました。中止の決定から修学旅行実施までの約5カ月、新幹線や宿泊先などの手配や校内での事前学習など、ゼロからのスタートでまさに「時間との勝負」でした。ただ、生徒にはマレーシアに代わる充実した修学旅行を体験してもらいたいと思っていました。 1月18日(水)、名古屋駅に集合し、新幹線に乗り込みました。1日目は、平和学習。特に、90歳の築城昭平(ついきしょうへい)さんによる被爆体験講話は生徒の心に響いたはずです。爆心地から1.8キロの様子を生々しく伝えてくださいました。その後、1日目の宿泊先、高台にあり夜景が自慢のホテル長崎へ。夕食では、長崎大学をはじめとした43名の留学生と班ごとに交流をしました。これは、本校の三本柱の一つである「国際理解教育」を何らかの形で取り入れたいという校長先生の強い思いと、長崎留学支援センターの御協力により実現することができました。生徒たちは、来日理由や文化の違いを聞くなど、各国の留学生と交流を深めていました。わずか1時間半の交流でしたが、別れを惜しむ姿も見られ、充実した時間を過ごすことができました。 2日目は長崎の班別研修とハウステンボス研修です。班別研修では、事前に立てた計画に基づいて異国情緒あふれる長崎を巡りました。昼食は長崎ちゃんぽん、皿うどんや角煮まんなど、長崎ならではの食事を各班で堪能していました。夕方から夜にかけては、ハウステンボスでの研修です。途中、生徒たちに疲れが見え始めましたが、日没後に日本最大級のイルミネーションが点灯されると、その疲れは吹き飛び、ほとんどの班が閉園間際まで過ごしていました。2日目の宿泊先、ホテル日航ハウステンボスは広々とした洋室であり、1日目の和室との違いやホテルマナーを体感しました。 3日目は、低気圧の影響で暴風警報が発令され、一時ホテル待機になりましたが、博多駅周辺研修では博多ラーメンを食べた班が多く、お土産も含め博多の文化を体験できました。 平和学習、異文化交流、仲間との交流など、非常に中身の濃い3日間を過ごすことができ、生徒たちの表情を見ても満足感や充実感が伝わってきました。一生に一度のこの貴重な経験が今後の人生の役に立つことを期待しています。来年度は、訪問国を変更して海外修学旅行を実施する予定です。

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