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第5回文化部総合フェスティバル

 1年間の文化部の活動成果を発表する文化部総合フェスティバルが、3月25日(火)、26日(水)の両日にわたって行われました。今回、豊田市コンサートホール(演奏系)と豊田市民文化会館(舞台・展示発表系)の2会場に分けて実施するのを機に名称を変更し、豊田市教育委員会の後援も得ました。
 準備の段階から、実行委員会に集った各部活動の生徒たちは積極的にポスター貼りやチケット配りに駆け回り、その努力は、会場を埋めた多くの観客の方々の姿で報われました。受付にあたった生徒の顔は、喜びに輝いていました。
 1日目、コンサートホールでは、箏曲・合唱・吹奏楽部がいずれも勝るとも劣らない演奏を披露しました。箏曲のたおやかな調べはホールによく響き、心地よい音色で楽しませてくれました。 合唱は、大人数でないのにそのハーモニーはすみずみまで届き、男子部員2名の加入で、歌声により幅が感じられるものとなりました。吹奏楽部は、中部日本吹奏楽コンクール本大会2年連続出場の実力をあますことなく発揮した迫力あるステージをくり広げ、大きな拍手をいただいて演奏会を締めくくりました。
 2日目、市民文化会館は、雨の中展示作品を見に来られたお母さん、演劇の上演に間に合うよう駆けつけて来られたお父さんなど、時を追うごとに展示室やホールに熱気が満ちて盛況となりました。典雅な筆づかいの書に清新さを感じた書道部、華やぐ早春の息吹をただよわせた華道部、ユーモラスな「今」を切り取って見せた写真部、二次元の世界での表現を楽しんだ文芸・イラスト部と美術部、目の前のお菓子につい手が伸びそうな、家庭部のおやつレシピ6種、そして科学部の恒例スライム作りなど、展示室に色とりどりの文化の華が咲きました。
 ホールでは、JRC部のHIV啓発の発表に聞き入り、IFC部の国際交流クイズで「なるほど!」とうなずいた後、演劇部による[Hi]Storyの上演。シンデレラ、赤ずきんなど知られたキャラクターが、主人公がハッピーエンドを迎えられるようストーリー展開に努力する、オリジナル脚本による芝居は観客から大きな拍手で迎えられました。最後に再び大きな拍手でエンディングを迎え、2日間にわたるフェスティバルは幕を閉じました。
 今年度も、同じ形で開催したいと思っています。年度末にはぜひ!会場にお越しください。

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