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総合発表会

2012.04.05 Thursday

総合発表会2月15日(水)、「産業社会と人間」や「総合的な学習の時間」、各プランの授業などで1年間学んだことを発表し合う「総合発表会」が行われました。今年で4回目を迎え、今回は外部の方を招いての発表会となりました。学年・プラン関係なく、自分と同じ東高生がそれぞれの夢に向かって一生懸命頑張っている姿を見て、「自分も負けていられない!」と刺激を受けた生徒も多いようです。また、数多くある取組の中から自分の目標に合ったものを選び、進路実現に必要な力を高められる活動に恵まれていることに感謝し、総合学科の良さを再認識する機会にもなったようです。以下、各学年・各プランの発表内容とともに生徒の感想文を掲載しておきますので是非ご覧ください。「夢風-YUMEKAZE- 第45号」にも記事が掲載されていますので、そちらも合わせてご覧ください。

1年生の部
「産業社会と人間」の授業で考えた「ライフプラン」を発表しました。1年間の活動報告をした後、4人の代表生徒がそれぞれのライフプラン(漫画家、看護士、役者、ゲームプログラマー)を発表しました。
【発表を聞いた生徒の感想より】
もう一度自分の将来についてよく考えてみようと思わせてくれるような内容ばかりで、3年になって焦ったりしないように今からでもやれることを見つけてやっていこうと思いました。
・それぞれの個性がすごく出てて、プレゼンが上手いだけじゃなくて、人を楽しませたり、惹きつけるものがあったので、時間が短く感じられました
・自分が発表した時のことを思い出しました。私はあの時言ったことを実現するために努力しているかどうか・・・。「自分も負けられない!」ともう一度やる気を出すきっかけをもらうことができました。
・将来は役者になりたいと言っている子がいましたが、私としては、役者というものは、収入は安定せず、すごく大変でなんだか漠然としたものなんじゃないかなと思いましたが、その子はそういったことも含めて、将来の夢を考えていたので、すごいなと思いました。
2年生の部
修学旅行事前学習として行った「ガイドブック作成」「ピクチャーブック作成」および「現地交流(マレーシア)」の活動内容を発表し、最後に「総合的な学習の時間」1年間の活動報告を行いました。
【発表を聞いた生徒の感想より】
・2年生の発表を聞いて、産社で取り組んだ異文化研究が、今後役に立ってくると感じた。
・クラスメートがとてもしっかり発表しているのを見て、私も頑張らないといけないなと思いました。
マレーシアについてまだまだ知らないことが多いので勉強になった
・同じマレーシアでもみんな違う体験をし、全く違う考えがあるということが分かり、楽しかった。
・今年の自分を振り返る良いチャンスでした。これをやって意味があるのかと何度か思ったことでも、今こうして振り返るとすべて今の私に繋がっていることを実感しました。
パスコベール報告
夏休み中に海外姉妹校(オーストラリア・パスコベール女子高等学校)を訪問した12名(2年生)の生徒が、シンガポール・シドニー研修の報告を行いました。海外姉妹校との交流についてはこちらをご覧ください。
【発表を聞いた生徒の感想より】
国際交流に興味がわいた。東高は国際交流が盛んな学校だと実感した。
・行ったことのない国を、ホームステイ体験した人たちが写真とか感想を分かりやすく、詳しく発表してくれたので、その国の良さが分かりました
・自分も訪問を希望すれば良かったと思った。話を聞いて、海外に行きたくなった。
・夜にみんなでお菓子を持ち寄って食べる習慣があることに驚きました。
・実際にどんな感じでホームステイするのか分かって、自分も行ってみたくなりました。
野外調査活動報告
ESD推進プログラム「矢作川森とさかな野外調査」に参加した4名の生徒(理プラン2年生)が、矢作川及び豊川におけるカワヒバリガイ野外調査、豊田市内の人工林における植生調査の報告を行いました。
【発表を聞いた生徒の感想より】
・野外調査活動など知らなかった東高の取組に興味を持った。
内容は難しいのに、見ていて飽きないプレゼンで、制作が上手だなと思いました。
・難しい用語が分かりやすくまとめられていたり、クイズがあったりして、森林や生物について自然に興味を持てました。
・豊田市の矢作川の現状や森林を通して環境の事を知ることができてよかったです。人間の好き勝手にしてはいけないと改めて学習しました。
・今まで木は多ければ多いほどよいと考えていましたが、それは間違いだということに気付かされました。
・三角比を利用して木の高さを求めたりしているところを見るとさすが理プランだと思いました。
・人に都合の良い木ばかり生やしていたり、貝が大量に発生していることに驚きました。理プランの調査を通して色んなことを知ることができて良かったです。
知の探究講座体験発表
発表者の将来の夢は、生徒の気持ちを大切にし、心を育てられる先生。理想の先生になるために愛知県教育委員会主催の「知の探究講座」で「人の心を知る」を受講し、講座全体を通して学んだことを発表しました。
【発表を聞いた生徒の感想より】
・内容の高度さに驚きました。
地域連携活動報告
地域連携参加経験のある生徒が、東高校の1年間の地域連携活動報告を行いました。活動内容についてはこちらをご覧ください。
【発表を聞いた生徒の感想より】
東高はやっぱり地域連携がすごいと思いました。そして、自分も桜町商店街で家庭部として活動していたので、その時頑張ったことを思い出しました。
・チーム八日市の活動では、自分も一部参加していたのですが、こんなに大規模な計画だとは思っていなかったので、驚きました
3年生の部
就職内定者による模擬面接を行った後、5名の代表生徒が進路分野別課題研究発表(「意外と知らない!?〜県内の豊かさと豊田市〜」「弔事のマナー」「笑顔は元気の源〜レクリエーションで心も体も健康に〜」「求められる歯科衛生士」「舞台メイクとは・・・」)を行いました。
【発表を聞いた生徒の感想より】

・面接の仕方や進路選択の決定はどのようにしたのかなど聞くことができて参考になった。
・自分も先輩たちのように面接で上手な受け答えができるかどうか心配になりましたが、今回の模擬面接を参考に、今からでも自分の意見がしっかり言えるように考えながら生活していきたいです。
・課題研究発表は、どれもためになる発表ばかりでした。弔事マナーなどは、自分でも知らないことが多くて意外なこともあり、発表を聞けてよかったと思いました。
・3年生の発表は、どれもやはりすごくて、3年生の強さをみた。どの先輩も、自分の目標に向けてずっと努力していて、今進学や就職が決まって、目標を達成していて、かっこいいと思った。私もそんな風になりたいと思った。
・3年生の発表では、1・2年生とのレベルの差をすごく感じました。話している時に使っている言葉が違い、かっこよかったです。
進路が決まった後も企業や大学についても調べ、常により高いところを目指してみえるんだと驚きました
特色ある授業の部
特色ある授業の部では、「異文化理解(外国語プラン)」「児童文化(保育プラン)」「ファッションデザイン(服飾プラン)」「調理フランス語・調理サービス(調理プラン)」の4つの授業の発表を行いました。
【発表を聞いた生徒の感想より】
(異文化理解)
・発表をされた先輩にとても発音が上手い方がいてハッとしました。自分も一年後にはあれくらいのスキルを身につけられるよう頑張ろうと思いました。
・「異文化理解」でどんな授業をするのかよく分からなかったけど、色んな国の遺産を知ることができて楽しそうだと思いました。
(児童文化)
・「大きなかぶ」の発表では、小さい子になったような気持ちで見れてとても楽しかったです。
・初めの手遊びから最後まで本当に見てて楽しくて、さすが先輩だなあと思いました。来年は自分たちが発表する側になるので、先輩方を越えられるような素晴らしい発表になるよう頑張りたいです。
・「児童文化」の発表は毎年すごいと思います。去年は絵本だったから今年は何だろうと楽しみにしていたけど、相変わらずインパクトがあって見ていて面白かったです。
(ファッションデザイン)
実際に作ったものとは思えないほど可愛くて、栄とかで売ってそうな服ばかりでした。
期待通りの華やかさで、さすが総合学科!と思いました。
・制作にあまり時間がなかったと思いますが、完成させていてすごいと思いました。来年、自分たちができるか心配ですが、頑張りたいです。
(調理フランス語・調理サービス)
・はじめて、調理プランがどのようなことをやっているのかを知りました。先生たちにレストランのように料理を振舞っている様子は、とても本格的な料理で驚きました。
本当にただただ唖然とするばかりでした。授業でフルコースを作って、実際におもてなしまでして、すごいの一言です。自分は料理をあまりしないので、調理プランの子、尊敬します
・先輩がフルコースの料理を作ったことの発表を行っていて、自分も来年こんなことをするんだととてもワクワクしました
(「特色ある授業」全体)
・劇やファッションショーなど、本格的すぎて普通科の高校ではやらないことがたくさんあって総合学科の良いところだと思いました。
・それぞれのプランが実際にどのような授業をしているのかが分かり、好きなことをやっている先輩たちはとてもキラキラしていて格好良かったです。
・それぞれのプランが学んだことを活かしてちゃんと発表できていたから、素ですごいなと思った。自分のプランも何かしたい!発表したい!

以下は総合発表会全体を通しての感想です。

  • 今年の発表は、去年に比べて更にクオリティーもレベルも上がっていました。まず、発表者の姿勢。どうしてあんなに自然に話せるのでしょう?聞く人が思わず耳を傾けてしまうようなとても良いプレゼンテーションでした。
  • 私はまだ自信を持って自分の夢や目標を人に話すことはできないし、まだまだ努力も足りないけど、今回の総合発表会で改めて気合を入れ直すことができました
  • 今回はずっと上で照明のお手伝いをしていたのですが、全体を見渡せる立場で過ごしていて「東高の雰囲気は何かいいな。ここに入って良かったな。」と改めて実感させられました。
  • どの発表も総合学科ならではのもので、自分が通っている学校は本当に立派な学校だなと思った。本当に多くの選択肢が与えられて、努力すれば夢を叶えていくことができる、恵まれた環境に自分はいるのだと実感した。
  • 総合学科と普通科の違いは何だろうと思っていたけど、今回の発表をみて、普通科よりもすごく良い経験が高校生活で送れているんだと改めて感じることができた
  • 他学年や他プランの活動など、今まで知らなかったことが沢山あったので、このような発表会という機会は大事だと改めて感じました。
  • 東校では、様々な活動が盛んに行われているにも関わらず、どの活動にも参加できていない自分を悔しく思いました。これからは少しでも参加できるものはしていけたらいいなと思います。
  • 発表会全体について、真剣に聞くところは真剣に聞いて、笑うところは思いっきり笑うことができたので、とても楽しかったです。来年も楽しみです。
  • 私は発表をしていて、観賞態度が素晴らしいことに気づき、大変嬉しくなりました。また、それに応えようと頑張ろうという気力がわきました。そしてそれを経験したからこそ、人の話をしっかり聞くことの大切さを改めて感じました。この発表会を機に私はまた1つ成長できたかなと思います。
  • 東高の校訓である「夢の実現」。生徒がそれに向かって一生懸命だとよく分かりました。先生方も、できる限りのサポートをしているのが伝わってきて、感謝の気持ちが自然と湧いてきました
  • 中学の時の理科の先生に会い、「東高のイメージが変わった。」と言われ嬉しかった
  • 中学の時の先生が「このような大きな発表会があるなんて素晴らしい。」 とおっしゃっていた
  • 来年、再来年と「総合」の時間が向上し、さらに上級を目指してほしい。卒業前にこんなすばらしい発表が聴けて、本当に良かった

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