総合的な学習の時間
概要異文化理解研究総合発表会

概要

異文化理解研究2年生の「総合的な学習の時間」では、世界や社会について知ることで自分の「視野を拡大」していきます。修学旅行前までは旅行先であるマレーシアの下調べ学習を中心に行い、日本とのものの見方・考え方の違いについて学びます。修学旅行後は社会人講師の講話を聞いたり、大学による出前講座を受けたりして進路と再度向き合い、進路実現に向けて今後自分がとるべき行動を考えます。


【1学期】 異文化理解研究(マレーシア修学旅行下調べ学習)など
【2学期】 キャリアガイダンス(社会人講師による講話、上級学校の模擬授業体験)など
【3学期】 課題研究(小論文講座)、総合発表会など

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異文化理解研究(1〜2学期)

「異文化理解研究」は修学旅行を通じてグローバルな視野を身に付けるための学習で、旅行先であるマレーシアの下調べ学習を中心に行います。授業で主にやることは「ピクチャーブック&自己紹介カード作成」「B&Sプログラム計画」(下記)です。

ピクチャーブック作成 ピクチャーブック&自己紹介カード作成

いざ現地の方々と交流するとなっても、何を話せばいいのか、また、英語でどう表現すればいいのか分からなくて困ることが想定されます。そこで日本について紹介した「ピクチャーブック」と「自己紹介カード」を作成します。そして、現地交流の相手にプレゼントします。

B&Sプログラム計画 B&Sプログラム計画

「B&S」は「Brothers & Sisters」の略で、日本に興味を持つマレーシアの大学生が少人数のグループに1〜2人ずつガイドとして付き、クアラルンプール市内の班別行動に同行してもらうプログラムです。本校の場合、グループごとに観光先をプランニングしておき、そのルートを現地の大学生と一緒に散策します。

修学旅行報告会 修学旅行報告会

 国際NGOのオイスカ研修センターより研修生を招いて、マレーシアの生活と文化について講演していただきました。美しい自然の花々や、エメラルドグリーンの海の中の家、オラウータンのやさしい笑顔の写真などを見ながら、修学旅行で訪れた都市クアラルンプールでは見ることのできなかった田舎の生活や学校についての話を伺いマレーシアの文化についての理解を深めました。

・お話を聞いて、マレーシアの事をより深く知ることができ、さらにマレーシアについて興味が高まりました。

・多民族国家で宗教も様々であるが、調和して一つの国を作ろうとする「1(one)マレーシア」という政策を政府が行い、生活できていること、平和でいられることがとてもすごいと思いました。

・寿司、たこ焼き、天ぷらはマレーシアのどこでも見られると聞いて、日本食がマレーシアでも浸透している、つながっていると思い、とても嬉しかったです。また、日本のアニメも人気があると聞き、日本人としてとても誇らしいです。

・マレーシアでは交流事業が多く、英語を良く使っていると知ったときは驚きました。英語は世界中のコミュニケーション手段として大切な言語なんだと改めて実感しました。

・マレーシアの良さ、日本の良さを改めて知ることができました。今後は日本人であることを誇りに感じながら日本文化を大切にして生活していきたいです。


・交通は、信号があるからといって必ずしも安全とは限らないことを改めて知りました。マレーシアの人々は、歩く人が周りを確認しながら道を横断しますが、日本では、車の方が歩行者を確認し安全に横断させてくれます。とても不思議な感覚で文化の違いはおもしろいなと思いました。

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総合発表会

総合発表会学年代表に選ばれた生徒は、「総合発表会」にて全校生徒の前で「総合的な学習の時間」で1年間学習してきたことや修学旅行で実践したことを発表します。以下、2年生代表の発表を聞いた生徒の感想より。

・産社で修学旅行の写真を見たが、今回の発表を聞いて調べ学習をしっかりやろうと思った。(1年生)

・マレーシア、世界のことについて興味がわいた。(1年生)

・マレーシアに行ったときに現地の人と会話ができるようにコミュニケーション英語、英語表現の授業をきちんと勉強すること、ホームスティの受け入れやALTの先生と会話をしたり、英検の取得を目指したりしたい。(1年生)

・修学旅行が終わってからも国際交流の活動を続けるところが本格的だと思った。(1年生)

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